
三期目の優位性で
未来を拓く
8年前の選挙は前町長の引退をもって新人同士の選挙が為されました。
要するに中井町の政治力としては、一から出直したと言って過言ではありません。
私は主流派であり、2期を通じ日本政府・神奈川県の主流とスクラムを組み、町政に当たっています。
主流が良いとか正しいとかと言っているわけではありません。
しかし、国・県への何らかの要望を通すにあたって、主流派であること、そして年を重ねるごとに、中央とのパイプは強固となり、町の要望が通りやすい環境が生まれていることは、まぎれもない事実です。
特に、今はその傾向が強いです。
西湘2市8町の町長・市長の8割は保守であり、広域での行政連携も一部を除いてスムーズです。
理想も大切ですが、時・環境を見て動くことの大切さを痛感しています。
今、日本の地域行政には共通する大きな課題があります。
それは不景気による低賃金・物価高と新型コロナウィルスによる医療・経済への脅威です。
この課題への対応は後回しできません。
今こそ、中央との強固なパイプを維持しつつ、確実な未来への扉を拓く時と確信しております。
要するに中井町の政治力としては、一から出直したと言って過言ではありません。
私は主流派であり、2期を通じ日本政府・神奈川県の主流とスクラムを組み、町政に当たっています。
主流が良いとか正しいとかと言っているわけではありません。
しかし、国・県への何らかの要望を通すにあたって、主流派であること、そして年を重ねるごとに、中央とのパイプは強固となり、町の要望が通りやすい環境が生まれていることは、まぎれもない事実です。
特に、今はその傾向が強いです。
西湘2市8町の町長・市長の8割は保守であり、広域での行政連携も一部を除いてスムーズです。
理想も大切ですが、時・環境を見て動くことの大切さを痛感しています。
今、日本の地域行政には共通する大きな課題があります。
それは不景気による低賃金・物価高と新型コロナウィルスによる医療・経済への脅威です。
この課題への対応は後回しできません。
今こそ、中央との強固なパイプを維持しつつ、確実な未来への扉を拓く時と確信しております。

マニフェスト
コロナ後
コロナの終息は必ずきます。そしてコロナ前と後は大きく変わります。
私たちに必要なことは、変化の先を見据えて、官民一丸となって、行政も町民も置いてきぼりを食わない体制をとることです。
私たちに必要なことは、変化の先を見据えて、官民一丸となって、行政も町民も置いてきぼりを食わない体制をとることです。
町民サービス
若者が居つくために、新しい人々が流入するために、町のサービスを更に拡充する必要があります。
子育て・教育支援、必要で無駄のない公共施設の運営、老後安心の充実、多くの人の声を聞きながら前進します。
子育て・教育支援、必要で無駄のない公共施設の運営、老後安心の充実、多くの人の声を聞きながら前進します。
未来計画
町民の皆様と共に、私が目指すのは「誰もが幸せと感じる町」です。
老若男女、古くから住まれてる方、新しく移住された方、男女平等、個性を重んじ、未来に大きな夢を描く事のできる幸せな町を目標とします。
老若男女、古くから住まれてる方、新しく移住された方、男女平等、個性を重んじ、未来に大きな夢を描く事のできる幸せな町を目標とします。
住みたい町
この8年間で、様々な未来計画を実現してまいりました。
更に、大きな絵を描こうと決意しています。
新しい未来計画に、
是非ご期待ください。
更に、大きな絵を描こうと決意しています。
新しい未来計画に、
是非ご期待ください。
これを実行するための行政改革を
議会・民間と協働して実行してまいります。

プロフィール
杉山祐ー(すぎやまゆういち)
昭和29年10月 中井町生まれ
昭和48年3月 県立小田原高等学校卒
昭和52年3月 東京農業大学農学部卒後民間企業に就職
平成11年4月 中村小学校PTA会長
平成13年4月 中井町消防団第一分団長
平成15年4月 中井町議会議員初当選
平成23年5月 中井町議会議長
平成26年11月 中井町長
昭和29年10月 中井町生まれ
昭和48年3月 県立小田原高等学校卒
昭和52年3月 東京農業大学農学部卒後民間企業に就職
平成11年4月 中村小学校PTA会長
平成13年4月 中井町消防団第一分団長
平成15年4月 中井町議会議員初当選
平成23年5月 中井町議会議長
平成26年11月 中井町長
活動
足柄上郡町村会長
足柄上郡東部清掃組合長
神奈川県土地改良事業団体連合会 理事
保護司
足柄上郡東部清掃組合長
神奈川県土地改良事業団体連合会 理事
保護司

8年前、町長に就任して以来、見えざる敵と戦ってきました。
地方交付税の不交付団体であった時でも、何もしない、何もチャレンジできない風潮を叩き直し、リーダーとしてのガバナンスを構築、公約を実現するためのアクションを継続し、多くの改善をして参りました。
そこに、コロナ禍の問題が新たに持ち上がりました。
2019年末から始まった新型コロナの蔓延は世界に大きな変革をもたらしました。
日本は度々自粛規制がかけられ、医療は守られたものの経済は大きなダメージを被り、何らかの打開策が必要です。
行政の対応は対処療法であり、コロナの先に回って何かをすることはできませんでした。
皆口々に早くコロナ前の平穏な日々に戻りたいと言いますが、実際はそう簡単なものではありません。
コロナ禍で習慣づいた「ソーシャルディスタンス」一つを例にとっても、間隔の無い空間への恐怖感は、そう簡単に無くなるとは思えません。
例えば隣の席との空間をコロナ前の1.5倍にすれば、学校の席数を減らさざるを得ず、飲食店の最高売上もその分減ります。
あらゆる事業が経費がかかり、利益も減る中で、大きな改革を迫られます。
地方交付税の不交付団体であった時でも、何もしない、何もチャレンジできない風潮を叩き直し、リーダーとしてのガバナンスを構築、公約を実現するためのアクションを継続し、多くの改善をして参りました。
そこに、コロナ禍の問題が新たに持ち上がりました。
2019年末から始まった新型コロナの蔓延は世界に大きな変革をもたらしました。
日本は度々自粛規制がかけられ、医療は守られたものの経済は大きなダメージを被り、何らかの打開策が必要です。
行政の対応は対処療法であり、コロナの先に回って何かをすることはできませんでした。
皆口々に早くコロナ前の平穏な日々に戻りたいと言いますが、実際はそう簡単なものではありません。
コロナ禍で習慣づいた「ソーシャルディスタンス」一つを例にとっても、間隔の無い空間への恐怖感は、そう簡単に無くなるとは思えません。
例えば隣の席との空間をコロナ前の1.5倍にすれば、学校の席数を減らさざるを得ず、飲食店の最高売上もその分減ります。
あらゆる事業が経費がかかり、利益も減る中で、大きな改革を迫られます。
コンサート会場や映画館、電車・バスの席も考え直さなければなりません。
コロナ後は、そういう基本的な所(ライフスタンダード)を大きく変化させて行きます。
現在、第7波が猛威を振るっています。これで終わりではありません。波は今後も何度も来ます。
ゴールは、何回波が来ようが変わらないライフスタイルを構築すること。
そうすれば人々の行動や経済は止まることなく、新しい扉の向こう側が拓けていきます。
私たちは新しい岐路に立っています。
このまま後手後手にコロナに対処していくのか?それとも先駆けて道を拓いていくのか?中井町は後者を選択したいと思います。
8年間で築いた中央政府とのパイプを大いに活用し、多くの町民の声に耳を傾け、みらい中井の進化を加速していきます。
変化の先を見据えて、官民一丸となって、行政も町民も置いてきぼりを食わない体制をとることです。
秋まで何かとお騒がせしますが、何卒ご協力下さいますよう、お願い申し上げます。
コロナ後は、そういう基本的な所(ライフスタンダード)を大きく変化させて行きます。
現在、第7波が猛威を振るっています。これで終わりではありません。波は今後も何度も来ます。
ゴールは、何回波が来ようが変わらないライフスタイルを構築すること。
そうすれば人々の行動や経済は止まることなく、新しい扉の向こう側が拓けていきます。
私たちは新しい岐路に立っています。
このまま後手後手にコロナに対処していくのか?それとも先駆けて道を拓いていくのか?中井町は後者を選択したいと思います。
8年間で築いた中央政府とのパイプを大いに活用し、多くの町民の声に耳を傾け、みらい中井の進化を加速していきます。
変化の先を見据えて、官民一丸となって、行政も町民も置いてきぼりを食わない体制をとることです。
秋まで何かとお騒がせしますが、何卒ご協力下さいますよう、お願い申し上げます。


令和3年、当町は黒字行政から赤字行政に移行し国からの地方交付税を受理する行政となりました。黒字であることに固執せず、赤字となっても地域住民の為の政策を充実しなければと思い決定しました。
その成果として数々のコロナ対策や給食費無償化が実現しました。
ですが、だからと言って何でもかんでも国に頼れるわけではありません。赤字も度を越せば夕張市のような財政破綻を引き起こし、住民の我慢を伴うような公的サービスの制限を招くことになります。
その成果として数々のコロナ対策や給食費無償化が実現しました。
ですが、だからと言って何でもかんでも国に頼れるわけではありません。赤字も度を越せば夕張市のような財政破綻を引き起こし、住民の我慢を伴うような公的サービスの制限を招くことになります。

町財政も家計簿と同じで、支出が必要であれば
どのような収入を得られるか?を考えなければなりません。
どのような収入を得られるか?を考えなければなりません。

町民の皆様の所得が上がる、町内事業所の利益が増える。そこからは税収が上がります。
それだけでなく、町内の人では気づかない隠れた魅力を外部の目線で発見し、企業誘致や町内での起業・創業につなげます。
それは中井町の経済を豊かにし、労働機会を増やし、若者の流出を防ぐ効果をもたらします。
それだけでなく、町内の人では気づかない隠れた魅力を外部の目線で発見し、企業誘致や町内での起業・創業につなげます。
それは中井町の経済を豊かにし、労働機会を増やし、若者の流出を防ぐ効果をもたらします。
さらに、さらに。地域経済が上向くことによる財政増を原資として、より一層の魅力ある住民サービスを充実させます。魅力的な中井は他地域からの流入も促し、人口減少に歯止めをかける解決策となります。
より楽しい未来をより確実に拓くために、町長直轄の機関として、内外有識者による「政策諮問会議」と、町内のあらゆる世代から不公平なくチョイスした「町民会議」を設置・開催したいと思います。
より楽しい未来をより確実に拓くために、町長直轄の機関として、内外有識者による「政策諮問会議」と、町内のあらゆる世代から不公平なくチョイスした「町民会議」を設置・開催したいと思います。

よりよい中井町を創造するために
皆様のお力をお貸しください。

杉山ゆういち

